古賀稔彦さん追悼 次男・玄暉が感謝記す「柔道家として、永遠の憧れ」「世界一の父」
バルセロナ五輪柔道男子71キロ級・金メダリストの古賀稔彦さんが24日に急逝した。4月から強豪・旭化成に入社する次男・玄暉は「柔道家として、男として、永遠の憧れです」「いつも強く優しい世界一の父でした」などと自身のインスタグラムにつづった。
自身のインスタグラムに父との写真を公開
バルセロナ五輪柔道男子71キロ級・金メダリストの古賀稔彦さんが24日に急逝した。4月から強豪・旭化成に入社する次男・玄暉は「柔道家として、男として、永遠の憧れです」「いつも強く優しい世界一の父でした」などと自身のインスタグラムにつづった。
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偉大な父へ、感謝を記した。玄暉は幼い頃、稔彦さんと海を訪れた時の写真や、2人が笑顔でふれ合っている時の写真を計4枚投稿。文面には「柔道家として、男として、永遠の憧れです。そして、いつも強く優しい世界一の父でした。恩返しできるよう、教わったことを忘れずに、これからも一生精進・常に前進していきます」と記載した。
18年10月の世界ジュニア選手権男子60キロ級を制している玄暉。「#恩返しを原動力に」ともつづり、別の投稿では父がバルセロナ五輪で金メダルを獲得した際の写真を公開して「My hero」と記している。
(THE ANSWER編集部)