米国人ゴルファー、ウェズリー・ブライアンのリカバリーショットが笑撃的

　米男子ゴルフツアーのザ・ホンダ・クラシックは19日、2日目が行われた。ぬかるみの中から裸足＆パンツ一丁で、リカバリーする選手が現れ、現地ファンに笑撃を届けている。PGAツアーが公式ツイッターが動画付きで脚光を浴びせている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」（W-ANS ACADEMYへ）

　やむを得ないとはいえ、ゴルファーの格好ではない。泥の中から打たざるを得なくなったのは、ウェズリー・ブライアン（米国）だ。6番ホール、靴を脱ぎ裸足になると、ズボンも脱ぎパンツ一丁になった。そして上半身もシャツの裾を捲し上げ、お腹も露わになっている。

　身に着けるウェアがどろどろになるのを避けるための格好だが、ゴルフコースにはどうにも似つかわしくない。泥の中に足首までつかってまで打ったショットはほとんど前に飛ばなかった。

　実際にブライアンが泥の中からリカバリーするシーンをPGAツアーは「ノーシューズ。ノーズボン。たくさんの問題」と綴り動画付きで公開。これには米ファンも笑撃を受けたようで、「これは初めて」「なにが起きているんだ」「ゴルフ選手はいつもクリエイティブだ」「大爆笑」「なぜだ」「ゴルフもワイルドになったもんだね」「後世に残るね」「恥ずかしい」などとコメントが集まっている。

　このホールはダブルボギーとしたブライアン。この日は8つスコアを落とし、通算12アンダー、135位で予選落ちを喫している。