錦織まさかのハプニング 苦笑いのラケットすっぽ抜け映像に反響「理想的ではない」
男子テニスの「オープン13」が9日、フランス・マルセイユで開催され、男子シングルス1回戦では世界ランク40位・錦織圭(日清食品)が同93位のピエールユーグ・エルベール(フランス)に2-0(1-6、4-6)で敗れた。試合中には珍しいシーンも。第2セットで錦織がサーブを打った際、ラケットがすっぽ抜けてしまった実際の映像をATP公式中継サイト「テニスTV」が公開している。
「オープン13」初戦でエルベールに敗れる
男子テニスの「オープン13」が9日、フランス・マルセイユで開催され、男子シングルス1回戦では世界ランク40位・錦織圭(日清食品)が同93位のピエールユーグ・エルベール(フランス)に2-0(1-6、4-6)で敗れた。試合中には珍しいシーンも。第2セットで錦織がサーブを打った際、ラケットがすっぽ抜けてしまった実際の映像をATP公式中継サイト「テニスTV」が公開している。
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思わぬシーンとなった。第2セット、錦織のサーブだ。左手でボールをあげて打ち抜いた瞬間、ラケットが右手からすっぽ抜けてしまった。コートで跳ね、転がったラケットを拾った錦織。ケガなどは無かったようだが、最後は苦笑いを見せていた。
実際の動画を「テニスTV」公式インスタグラムが「理想的ではない」と文面につづって公開。海外ファンからは「オリンピックでもあったよね?」「なんで誰も笑わないんだろうって思ったら、観客全部偽物だった」などとコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)