グリーン上の珍プレー “恥ずかしいミス”と米メディア辛辣「プロがすることではない」
2019年のルール変更によりペナルティはなし
6番グリーン上でのミスには「ウルフはパッティングの練習をしていたところ、誤って打ってしまうというミスを犯してしまった」と伝えている。
だが、ウルフはペナルティを受けなかった。2019年のルール変更の際に、グリーン上で偶然ボールを動かしてしまった場合は無罰となった。
とは言え、記事では「週末ゴルフを楽しむ人たちではない世界ランク19位のプロがするようなミスではない」と指摘している。
ペナルティこそなかったが、ウルフは結局このホールは3パットのボギー。前半から大荒れ状態で、83を打ち11オーバーで72人中最下位。ホールアウト後に棄権している。
(THE ANSWER編集部)