ウィザーズ選手、必死さ溢れる“猛タックル”に米驚き「アメフトのよう」「何の競技」
米プロバスケットボール(NBA)は17日(日本時間18日)、八村塁が所属するウィザーズが130-128でナゲッツに勝利し、2季ぶりの3連勝を記録した。この試合で、ウィザーズのギャリソン・マシューズが思わぬ守備をして注目されている。まるでタックルに行くかのように敵にぶつかってしまった動画を、米メディアが公開。現地の米記者も「アメフト選手のようなプレー」などと反応している。
ナゲッツ戦の珍場面にファン「何が起きたんだ?」
米プロバスケットボール(NBA)は17日(日本時間18日)、八村塁が所属するウィザーズが130-128でナゲッツに勝利し、2季ぶりの3連勝を記録した。この試合で、ウィザーズのギャリソン・マシューズが思わぬ守備をして注目されている。まるでタックルに行くかのように敵にぶつかってしまった動画を、米メディアが公開。現地の米記者も「アメフト選手のようなプレー」などと反応している。
勢いあまってしまったのだろうか。ウィザーズがリードして迎えた第3クォーター残り約4分の場面。ナゲッツのファクンド・カンパッツォが3ポイントシュートを打った直後だ。ディフェンスにつこうと走ったマシューズが、まるでタックルのように右肩をぶつけてしまった。シュートは見事に決まったが、カンパッツォは少し痛そう。マシューズもコート外で倒れている。
実際の動画を、米スポーツ専門メディア「ブリーチャーレポート」公式ツイッターが公開。文面では「なんだ?」と驚きをつづっている。また、地元スポーツ局「NBCスポーツ・ワシントン」ウィザーズ番のチェイス・ヒューズ記者は自身のツイッターで「ギャリソン・マシューズは文字通りアメフト選手のようなプレーをした」と記載している。
映像に対し、米ファンからは「狂っている」「何が起きたんだ?」「何の競技をプレーしているのか忘れちゃったのかな」「車に直撃したような衝撃」「バスケでこんなシーン見たことがない」「なんて危険」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)