“誤審”を自己申告 伊代表の男気を海外絶賛「信じられないスポーツマンシップ」
相手に出たイエローカードを取り消すように説得、FKでもGKに返すだけ
「トリノのストライカー、アンドレア・ベロッティがアタランタ戦で素晴らしいスポーツマンシップを見せた。相手へのイエローカードを取り消すよう審判を説得し、好位置からのフリーキックを諦めた」
「イタリア代表のベロッティがゴールへ向かって走っている最中に転び、審判はクリスティアン・ロメロが彼を倒したと誤解し、イエローカードを提示。トリノにペナルティーエリアすぐ外からのフリーキックを与えた」
さらにこの後、ベロッティがジェスチャーでノーファウルを伝え、FKではアトランタへボールを返したことを伝えている。
この時点で3点のビハインドだった点にも記事では触れているが、この後ベロッティの振る舞いにチームが奮起したのか追いつき3-3で試合を終えている。
(THE ANSWER編集部)