がんを治せる病気に…日本を代表する著名アスリートが参加

　特定非営利活動法人deleteC（デリート・シー、代表理事：中島ナオ、小国士朗）は、みんなの力で、がんを治せる病気にすることを目的に、日本財団の協力を受け、チャリティオークション「HOPEオークション2021」を4日、午後11時59分まで開催する。

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　本イベントは、4日のワールドキャンサーデーに合わせ、がんを治せる病気にする日を1日も早く手繰り寄せることを目的に、医療者が推進するがん治療研究への寄付・啓発を強化すべく実施。日本を代表する著名アスリート総勢15名が参加する。

「HOPEオークション2021」概要は以下の通り。

主催：特定非営利活動法人deleteC
協力：日本財団
期間：2021年1月29日12:00～2月4日23:59
開催方法：インターネットオークションサービス「モバオク」にて開催
本チャリティオークション売上の使途： deleteCを通じて、がん治療研究公募で選出された研究者への寄付の原資とする。寄付先については、2022年「deleteC 2022 -HOPE-」にて発表。
参加アスリート：日本サッカー界を代表するレジェンドが大集結「がん治療研究を応援するドリームチーム」岡田武史氏・長友佑都氏・井原正巳氏・岩政大樹氏・中田英寿氏・内田篤人氏・小野伸二氏・北澤豪氏

　またサッカー界以外からも山田章仁氏（NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス）・クリスチャン・リアリーファノ氏（同）・グレイグ・レイドロー氏（同）・中村亮土氏（サントリーサンゴリアス）・岸岡智樹氏（クボタスピアーズ）・藤田慶和氏（パナソニックワイルドナイツ）・木村貴大氏（コカ・コーラレッドスパークス）といった多数のアスリートががん治療研究を応援する。