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世界トップで戦うということ 海外ゴルファーの“黒い指”に称賛「勤勉家の手だ」

ファンから驚きと称賛「努力は報われる!」「勤勉家の手だ」

 これには画像を見たファンから「努力は報われる!」「幸運を、ノレン」「アウチ…」「勤勉家の手だ」「彼はどのくらいの頻度でグリップを交換しているのかな」などと関心を呼び、驚きと称賛の声が多く上がっていた。

 ノレンは欧州ツアー9勝で今年の全英オープン6位に入った世界ランク17位の実力者。この写真は反響を呼び、米紙「USAトゥデー」は「プロゴルファーがひどくタコのできた手を公開」と特集し、「プロゴルファーになるというのは、どういうことなのだろうか? 他の何よりも、この写真が物語っている」と紹介している。

 日本では松山英樹(レクサス)の躍進により、世界のトップに食い込み、世界との距離を近く感じられるようになったが、プロとして戦い、世界のトップレベルで鎬を削ることがいかに過酷か。ノレンの手は、それを証明している。

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