「日本の希望がやってきた」 大谷翔平、エンゼルス入り決断に“OHTANIフィーバー”
日本ハムからメジャー挑戦を目指していた大谷翔平投手が、MLBロサンゼルス・エンゼルスと契約することを決めた。現地時間8日(日本時間9日)に代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、球団も公式ツイッターに「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスの組織への加入を決心したことを我々は光栄に思う」と投稿。返信欄にはファンから「日本の希望がやってきた」「素晴らしい獲得!」などとコメントが寄せられ、早くも“OHTANIフィーバー”となっている。
代理人バレロ氏が声明発表「彼はエンゼルスと強いつながりを感じた」
日本ハムからメジャー挑戦を目指していた大谷翔平投手が、MLBロサンゼルス・エンゼルスと契約することを決めた。現地時間8日(日本時間9日)に代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、球団も公式ツイッターに「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスの組織への加入を決心したことを我々は光栄に思う」と投稿。返信欄にはファンから「日本の希望がやってきた」「素晴らしい獲得!」などとコメントが寄せられ、早くも“OHTANIフィーバー”となっている。
日本が誇る“リアル二刀流”の夢がついに叶う。
交渉期間は1日にスタートし、最終選考に残ったのはエンゼルス、ジャイアンツ、ドジャース、カブス、マリナーズ、レンジャーズ、パドレスの7球団とされていた。各球団と面談して迎えた8日、代理人のバレロ氏が「彼はエンゼルスと強いつながりを感じ、メジャーでの目標を成し遂げるのに最適なチームだと判断した」とエンゼルス入りを決断したことを告げる声明を発表した。
これを受け、エンゼルスも公式ツイッターで「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスの組織への加入を決心したことを我々は光栄に思う。我々はこれまでのプロセスを通じて唯一の連結性を感じ、彼がエンゼルスの男になることにワクワクしている。これはエンゼルスファン、オオタニの家族、ネズ・バレロ、そしてクリエイティブ・アーティスト・エージェンシーにとって特別な瞬間だ」と“喜びの投稿”を行った。