ロッテ二木画伯らの“3分即興デザイン”がグッズ化 球団広報室「非常に面白い絵」
プロ野球・ロッテは5日に実施したファン感謝番組「マリンフェスタ TV」内の企画「お絵描き力No.1決定戦 supported by LOTTE」に参加した二木康太投手、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、安田尚憲内野手の4選手が描いたイラストをグッズ化し、19日から27日まで球団オンラインストア限定で受注販売すると発表した。
27日まで球団オンラインストアで受注販売
プロ野球・ロッテは5日に実施したファン感謝番組「マリンフェスタ TV」内の企画「お絵描き力No.1決定戦 supported by LOTTE」に参加した二木康太投手、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、安田尚憲内野手の4選手が描いたイラストをグッズ化し、19日から27日まで球団オンラインストア限定で受注販売すると発表した。
企画は制限時間3分以内で、プレーしている選手自身の全身を描くというルールで実施。二木が「お絵描き力No.1」に選出された。二木のイラストには誠ユニホームでフォークボールを投げる瞬間が描かれており、グッズ化するにあたってイラストからイメージされた背景や本人のサイン(プリント)等を追加している。
商品一覧は以下の通り(いずれも4選手分、価格はすべて税込)。
・レザーマウスパッド(1500円)
・ハイブリッドハンドタオル(880円)
・アクリルキーホルダー(600円)
・額縁マグネット(600円)
・巾着(1200円)
・ピクチャーボード(1200円)
・マルチスマホケース(集合デザインのみ、3000円)
販売は球団オンラインストアにて19日午前10時から27日午後11時59分まで受注しており、2月中旬から下旬の配送を予定。球団広報室は「それぞれの選手の個性が出ていて非常に面白い絵になったと思います。各選手とも3分という制限時間を考えると世に出すのは厳しい絵になるのではと危惧をしていましたが、みんな上手だったと思います」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)