5日は高校生4人、大学生4人が提出

　日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は5日、新たなプロ志望届の提出者を公式サイトで公示。沖縄尚学の松田大輝投手、亜大の平内龍太投手らが新たに追加され、提出者は高校生211人、大学生116人となった。

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　左腕の松田はエースとして、今夏の沖縄独自大会・宜野座戦で13奪三振の完封勝利をマークしている。この他、九州文化学園（長崎）の山崎照英らも公示。高校生は新たに4人が提出した。

　平内は最速150キロを超えるプロ注目の右腕だ。亜大からは内間拓馬投手、矢野雅哉内野手も公示。大学生は新たに4人が提出した。

　これで提出者は高校、大学合わせて327人となった。プロ志望届の提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。