162kmが頭部を襲う 人類最速左腕の“暴投”に米波紋「わざとなら出場停止にすべき」
NY紙記者も指摘「あの球を故意に投げたかどうかは分かりませんが…」
さらに波紋は拡大し、ニューヨーク地元紙「ニュースデイ」のローラ・アルバネーゼ氏記者もツイッターで「チャップマンがあの球を故意に投げたかどうかはまったく分かりませんが、100.5マイルの頭部への速球はまさに死球だったでしょう。ブロッソーが平然と立っていられたかさえ分かりません」と指摘している。
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また米ニュースサイト「チェダー」のプロデューサー、コナー・ホワイト氏も「チャップマンがあのピッチングをわざとしたというなら、彼は出場停止にされるべきだ」とツイート。厳しい視線を送っている。
新型コロナウイルス感染からの復帰後、初めてのセーブだったが、後味の悪い結果となった。
(THE ANSWER編集部)