プロ志望届公示 兄弟プロ誕生なるか、ヤクルト内野手の兄が登場…大学生も提出開始
全日本大学野球連盟は1日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載をホームページで開始。八戸学院大・武岡大聖内野手ら3人が公示された。
1日から大学生もプロ志望届提出者の公示を開始
全日本大学野球連盟は1日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者の掲載をホームページで開始。八戸学院大・武岡大聖内野手ら3人が公示された。
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武岡の弟は、昨年ドラフトでヤクルトに6位指名を受けた龍世。内野手の弟は8月12日の巨人戦でプロ初安打を放っており、兄弟揃ってのプロ入りが実現するか注目される。八戸学院大からは大道温貴投手、中道佑哉投手も提出している。
これで提出者は高校生163人と合わせ、計166人となった。提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)