“バスケの神様”の伝説ショットに脚光「俺の名前はマイクからジョーダンに変わった」
「ザ・ショット」と呼ばれて語り継がれる伝説的なシュートに再脚光
ジョージタウン大との決勝戦は、61-62と1点ビハインドで後半残り17秒。左コーナー付近でパスを受けた1年生のジョーダンは、ディフェンダー2人の上から打点の高い鮮やかなジャンプシュートを沈め、逆転勝利でチームをチャンピオンへと導いた。
今でも「ザ・ショット」と呼ばれて語り継がれる伝説的なシュートだが、ジョーダンは動画で「(あのシュートを決めて)俺の名前は『マイク』から『マイケル・ジョーダン』に変わったんだ」とショットがもたらした影響力の大きさを語っている。
再びNCAAの舞台から“バスケの神様”と呼ばれるような選手は生まれることを期待したい。