7日に通算100セーブ達成の“火消し役”「大変光栄に思う」

　プロ野球・ロッテは15日、益田直也投手が千葉市消防団一日消防団員に任命されたことを発表した。同日の日本ハム戦前にZOZOマリンで任命式が行われた。

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　ロッテのストッパーを務めている益田は、7日のオリックス戦（京セラD）で今季12セーブ目をマークし、プロ通算100セーブを達成した。“火消し役”として、千葉市消防局の春の火災予防運動ポスターにも起用されている。

　益田は「大変光栄に思います。これを機に一人でも多くの方に消防団に興味を持ってもらい、入団してくれる方が増えればいいなあと思っています。自分も投げる試合ではしっかりと火消しが出来るように頑張ります」とコメントしている。