CL準々決勝・バルセロナ戦の先取点を「DAZN」が公開

　海外サッカー、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）は現地時間14日、準々決勝1試合が行われ、バイエルン・ミュンヘンがバルセロナを8-2と圧倒した。注目の一戦で先取点をもたらしたのは、バイエルンのFWトーマス・ミュラーだった。守備でボールを奪い、最後はワンツーで決めたゴールシーンを、スポーツチャンネル「DAZN」が動画で公開。「いやー痛快!!」「守→攻のお手本」などとファンから反響が寄せられている。

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　電光石火だった。前半4分、ミュラーは自軍で足を伸ばしてパスカット。味方がつないで攻め上がり、左サイドからペリシッチがマイナス方向にクロスを送ると、これが再びミュラーへ。ダイレクトで前方に出し、レバンドフスキとのワンツーから最後は左足で先取点を決めた。パスカットからあっという間の得点に、両手を突き上げ叫んだ。

　実際の得点シーンを「DAZN」公式ツイッターが公開。「ミュラーの守備から　ミュラーがつないで　ミュラーが決めた」などとつづって投稿している。

　この日2ゴールを決め、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いたミュラー。ファンからは「ミュラーのセンスがすごい件」「全部ミュラー！」「やっぱ冷静にここでワンツーしようと思うの気持ち悪いな。えぐ」「いやー痛快!!」「守→攻のお手本」「ミュラーの闘争心好きだわあ」などと反響が寄せられている。