プロ志望届公示 石川の150キロ剛腕、浦和学院を2安打完封の右腕も…計89人に
日本高校野球連盟は14日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。金沢龍谷(石川)の最速150キロ右腕・加藤優弥や、昨夏の埼玉大会で浦和学院を完封した浦和実・豆田泰志ら11人が追加され、高校生は89人となった。
14日は高校生11人が提出
日本高校野球連盟は14日、公式サイトで2020年度の「プロ野球志望届」提出者を更新。金沢龍谷(石川)の最速150キロ右腕・加藤優弥や、昨夏の埼玉大会で浦和学院を完封した浦和実・豆田泰志ら11人が追加され、高校生は89人となった。
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加藤は最速150キロの直球とスライダーを操る右腕。スリークォーター気味の投球フォームから力のある球を投げ込む。
豆田は昨夏の埼玉大会4回戦で浦和学院を2安打完封。身長は175センチながら、最速146キロを誇る右腕だ。このほか、関東学園大付(群馬)の146キロ右腕・西濱勇星や、遊学館(石川)の高田竜星投手などが公示されている。
提出の締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)