大谷翔平の語学力を同僚が証言 「英語はかなり上手。スペイン語も織り交ぜてくる」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)の本拠地マリナーズ戦に「5番・DH」で先発。大谷ついて、チームメートが明かしたあるエピソードを現地記者が伝えている。
フレッチャーが大谷のコミュ力に太鼓判
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)の本拠地マリナーズ戦に「5番・DH」で先発。大谷ついて、チームメートが明かしたあるエピソードを現地記者が伝えている。
投げて打つ、規格外の二刀流に2シーズンぶりに挑戦している大谷だが、プレー以外でも多才ぶりを見せているようだ。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者はツイッターで、同僚のデビッド・フレッチャーの証言を紹介している。
「彼は英語を話すのがとても上手だ。時折、スペイン語を織り交ぜてくるよ。スペイン語まで話せるなんて思わないから超面白いよ」
大谷は英語で同僚とコミュニケーションをとっていることは知られているが、かなり上達している様子。さらにスペイン語も会話の中に織り交ぜているようだ。
アルダヤ記者はリプライの欄に「そういえば既に知っていましたね」と記し、1年前にフレッチャーが明かしていた「ショウヘイは英語が喋れない? それは違う。彼は英語が話せないように振る舞うのが好きなんだ」というエピソードも再紹介している。
(THE ANSWER編集部)