所属するウエスカが2部優勝、SNSに喜びつづる「チャンピオン」

　海外サッカー、スペイン2部ウエスカは現地時間20日、リーガ・エスパニョーラ2部の最終節スポルティング・ヒホン戦に1-0で勝利。首位だったカディスが敗れたため、ウエスカの優勝が決まった。今季、チーム最多となる12得点をマークしたFW岡崎慎司は試合後に自身のインスタグラムを更新。優勝トロフィーを手に笑顔の写真を公開した。国内外のファンからは「王者に値する」「ボクらの誇り」などと反響が寄せられている。

　スペイン1年目を最高の結果で終えた。優勝が決まった後のピッチ上、トロフィーを前に集まり、歓喜のガッツポーズをするウエスカイレブン。前から2列目、ちゃっかり中央に陣取っているのは34歳の岡崎だった。投稿2枚目の写真では、立派な優勝トロフィーを両手で胸の高さに掲げ、満面の笑みを浮かべている。

　岡崎は実際の写真2枚を自身のインスタグラムに公開。文面にスペイン語で「チャンピオン」と喜びをつづって投稿した。今季チーム最多の12得点をマークし、1部昇格に大きく貢献した岡崎に、海外ファンからは「あなたは王者に値する」「名手・オカザキ」「あなたは神です」などと反響が寄せられたほか、日本人ファンからも「ボクらの誇り」「優勝請負人ですね」「来季は1部で爆発だ!!」などと労いのコメントが寄せられていた。