無観客試合で響かせた“音出し推奨”の爆音ミドル、球速もえげつない…

　ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、3-1で勝利した6月30日のセリエA第29節ジェノア戦で強烈なロングシュートを決めた。無観客で響いた衝撃の“爆音弾”の動画をスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開。ファンから「音爆破してる」「エグすぎて草」と反響が集まっている。

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　音を出して見るべき一撃だ。1-0の後半11分、ユベントスがカウンターを仕掛けた。センターサークル付近でパスを受けたロナウドはドリブルで敵陣中央を突き進むと、ペナルティエリア手前から右足を一閃。無観客のスタジアムに「ドゥゴン!!」とインパクト音が響き渡った。大砲のように放たれたボールは、ゴール右上に突き刺さった。

　リーグ再開後、3戦連続で決めた驚異の一撃。DAZN公式ツイッターは「インパクトの瞬間はこんな『音』がするんです」と動画を公開した。ファンからは「ほんとに音がやばい」「これは足の甲に鉄板埋め込んでますね」「シュートを打った時の音が大砲みたい」「音爆破してる」「スパイクに火薬仕込んでるのかな？」「エグすぎて草」「運動会でこの音鳴らしたら確実に走り出す子がいるぞ」と爆音に驚愕した様子のコメントが集まっている。