大迫勇也に破格の単独最高「1」評価 2得点躍動に独紙絶賛「完璧」「大きな存在感」
海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が27日のリーグ最終戦のケルン戦で2得点1アシストを記録。6-1の大勝に貢献し、チームを自動降格圏から脱出させる大活躍を見せた。ドイツ地元紙も軒並み高評価。チームで単独の最高評価という破格の採点も与えられている。
ブレーメンを自動降格圏から脱出させる大活躍
海外サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が27日のリーグ最終戦のケルン戦で2得点1アシストを記録。6-1の大勝に貢献し、チームを自動降格圏から脱出させる大活躍を見せた。ドイツ地元紙も軒並み高評価。チームで単独の最高評価という破格の採点も与えられている。
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地元紙「クライス・ツァイトゥング」の採点欄では「圧巻の大迫―ラシカも再び!」と大迫の文字が躍った。評価はチームで唯一「1」の最高評価を受けた。寸評では「最初に当たり障りないシュートが2本あったが、非常に貴重な先制点を見事に決めた。大きな存在感を発揮し、生き生きとプレー」と手放しで称えた。
また、地元紙「ヴェーザー・クリーア」も「2」の高評価。「6分に最初のシュートを放つが、(相手GK)ホーンが難なくクリア。22分に正確なシュートで先制ゴール。58分には2つ目のゴールを決めた」と記した上で「完璧」と働きぶりを称賛した。チームを自動降格圏から脱出させ、大一番で最高の結果を出した。
(THE ANSWER編集部)