【ドラフト】計11球団が大抽選! 清宮は7球団、DeNAしてやったり一本釣り 岩見ら漏れる
2017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、1巡目で早実・清宮幸太郎内野手は95年のPL学園・福留孝介以来、高校生史上最多タイ7球団が競合したが、日本ハムが引き当てた。
JR東日本・田嶋&広陵・中村は2球団ずつ…DeNAは立命大・東を唯一の一本釣り
2017年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、1巡目で早実・清宮幸太郎内野手は95年のPL学園・福留孝介以来、高校生史上最多タイ7球団が競合したが、日本ハムが引き当てた。
そのほか、2球団競合でオリックスが引き当てたJR東日本・田嶋大樹投手、広島が引き当てた広陵・中村奨成捕手を含め、3人で計11球団が抽選。DeNAは唯一、立命大・東克樹投手を一本釣りした。
ドラフト1位候補の声もあった日立製作所・鈴木康平投手、慶大・岩見雅紀外野手、青藍泰斗・石川翔投手らは12人から漏れた。2巡目以降に期待がかかる。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer