スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―2019年、大谷と米美人レポーターの2ショット

　新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手だ。昨年2月、米国の人気女性レポーターが大谷との2ショットを公開。スタイル抜群の2人の写真には「素晴らしい1枚だ」「2人のエンジェル」などと米ファンから多数の反響があがっていた。

　インスタグラムに大谷との2ショットを公開したのは、米国で美人レポーターとして知られるMLBネットワークのハイジ・ワトニーさんだった。「Sho-time!」とつづった1枚の画像で、黒のワンピースにブロンドの長髪が印象的なワトニーさん。その隣に立っているのが、大谷だった。黒のスーツでビシッと決め、互いに背中に手を回し、笑顔を並べていた。スタイル抜群のワトニーさんに負けない大谷の顔の小ささも際立つ写真だった。

　ワトニーさんが投稿したハッシュタグによると、2019年1月26日に全米野球記者協会（BBWAA）ニューヨーク支部が主催したメジャーリーグ各賞授賞式で撮られたようで、美男美女の共演した1枚はファンの視線を集めていた。コメント欄では「素晴らしい1枚だ」「2人のエンジェル」「ゴージャスハイジ」「幸運だ」「ハイジ、君は背が高いね」と反響を呼んでいた。

　当時の大谷は右肘の手術から復活を目指し、リハビリの最中だった。昨季は5月に復帰し、野手専念で打率.286、18本塁打、62打点をマーク。今季は二刀流で復帰予定だ。大リーグは開幕が延期中だが、開幕後は投打に躍動する大谷に期待したい。