プロ志望届公示 横浜・増田、東大・宮台、「慶應のエルドレッド」ら逸材ズラリ
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は5日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。横浜(神奈川)の増田珠外野手、東大・宮台康平投手ら逸材がズラリと提出し、提出者は計179人(高校生97人、大学生82人)になった。
侍高校代表の中京大中京・伊藤、大学代表の明大・斉藤ら注目選手が続々
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は5日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。横浜(神奈川)の増田珠外野手、東大・宮台康平投手ら逸材がズラリと提出し、提出者は計179人(高校生97人、大学生82人)になった。
横浜・増田は今夏の神奈川大会で5本塁打を記録したスラッガー。侍ジャパン高校日本代表に選ばれた。また、同じく高校代表の中京大中京(愛知)の伊藤康祐外野手ら計3人が提出した。
大学生は東大史上6人目のNPB入りがかかる東大の150キロ左腕・宮台のほか、侍ジャパン大学日本代表の明大・斉藤大将投手、竹村春樹内野手、リーグ通算18発で「慶應のエルドレッド」の異名を取る慶大・岩見雅紀外野手、早大・大竹耕太郎投手ら東京六大学勢を中心に計13人が公示された。
12日の締切まであと7人。NPBのプロ野球ドラフト会議は26日に行われる。
【了】
ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer