ラケットをシャリとネタに持ち替えた!? ティエム、寿司職人に“極秘変身”が話題
初出場以来、寿司の虜に…“寿司パワー”で大会も躍進へ
「2014年に東京で初出場してから寿司に魅了されているオーストリア人は、寿司職人の伝統的なユニホームを身にまとい、寿司を握り、それを食して楽しんだ」
初出場以来、ジャパニーズ・ソウルフードともいえる寿司の虜になっているという24歳。実際に自分で握った寿司を食べ、英気を養ったようだ。
その効果もあったのか、2日はディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)とペアを組み、ダブルス1回戦で松井俊英、杉田祐一組を撃破してみせた。
今日3日はシングルス1回戦でスティーブ・ジョンソン(米国)との戦いに挑む。“寿司パワー”でシングルスでも躍動するのか。寿司を愛するティエムの戦いぶりが楽しみだ。