スニーカーを自らのイラストでデザイン、ネット騒然「腕はどこから生えているのか」

　米大リーグのツインズ・前田健太投手がツイッターを更新。天性の絵の才能を駆使し、スニーカーに直接イラストを描き、デザインした逸品を公開した。左右異なるデザインに対し、「めっちゃ欲しい」「マエケンモデル、完売間違いなし！」「センスの塊」などと反響が殺到している。

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　マエケン画伯が新境地を切り開いた。最近、ツイッターを始めたばかりの前田は「オリジナルスニーカー作ろう。絵描きます。笑　なので真っ白のスニーカー買いました。笑」と突然宣言。その1時間後には「スニーカーなんかメッチャいい感じになりすぎて逆に焦る」と途中経過から自画自賛した。そして、さらに30分後に完成品を公開した。

　左右が異なるデザイン。左足には青と赤の怪獣らしき生き物が描かれ、側面には富士山と日の丸があり、「MAEKEN」の文字も。右足には野球をしている人物らしき2人が描かれ、「If you can dream it, you can do it」のメッセージも。どちらも画伯の独特な世界観が詰まった逸品に仕上がっている。最後は「これは履ける。笑　コラボあるかな。笑」とまで期待した。

　これにはファンからコメントが殺到。「腕はどこから生えているのでしょうか」「めっちゃ欲しい」「もはやアートです」「マエケンモデル、完売間違いなし！」「右は流石の画伯っぷり　左の完成度はかなり良いセンス」「左足派」「センスの塊」などと“絶賛”の声が相次ぎ、ファンを喜ばせていた。