中国選手の行動が…「朝から鳥肌」 日本人のため、日本語も交え…国境越えた敬意に感動の嵐
ミラノ・コルティナ五輪は現地22日に最終日と閉会式を迎えた。ここでは、19日間のオリンピックで話題になったトピックを振り返る。まずは大会序盤、7日に行われたスノーボード男子ビッグエア。日本の木村葵来(ムラサキスポーツ)が金メダル、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得し日本勢がワンツーフィニッシュを飾るなか、銅メダルを獲得した中国選手の振る舞いが大きな話題を呼んだ。

スノーボード男子ビッグエア
ミラノ・コルティナ五輪は現地22日に最終日と閉会式を迎えた。ここでは、19日間のオリンピックで話題になったトピックを振り返る。まずは大会序盤、7日に行われたスノーボード男子ビッグエア。日本の木村葵来(ムラサキスポーツ)が金メダル、木俣椋真(ヤマゼン)も銀メダルを獲得し日本勢がワンツーフィニッシュを飾るなか、銅メダルを獲得した中国選手の振る舞いが大きな話題を呼んだ。
大きな感動を呼んだのは中国のスー・イーミンだ。前回大会の同競技王者であり、今回は銅メダルを獲得。表彰式後にはそれぞれメダルを手に持ちながらスーが自撮り用のスマホを構え、笑顔の3ショットを撮影した。この様子は「朝から鳥肌」「国境を越えて、互いをリスペクトする姿に嬉しくなった」とネット上の日本ファンを感激させた。スーは別のシーンでも、金メダルをとった木村の頭に手をやり、笑顔で引き寄せながら祝福。このシーンに対しても「中国の人間性よ」「お二人の仲の良さが伝わる」と称賛の声が上がっていた。
スーは18日の男子スロープスタイルに出場。こちらでは見事に金メダルを獲得した。女子のスロープスタイルは日本の深田茉莉が優勝したが、スーは表彰式前に深田を見つけると「マリ!」と声をかけた。駆け寄ってきた深田にハグすると日本語で「おめでとう。ヤバイ、ヤバイ」と称賛した。
スーと深田の2人はともに日本人の佐藤康弘コーチに師事している間柄。日中の国境を越えたスポーツマンシップが多くの人を感激させていた。
(THE ANSWER編集部)
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