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五輪で不可解な転倒「狂気だ!何が起きている!?」 ショートトラックで相次ぎ米NBCが断言「間違いなく氷が原因」

ミラノ・コルティナ五輪は20日(日本時間21日)、ショートトラック女子1500メートルが行われた。不可解な転倒が続出し、米放送局「NBC」は「狂気だ! この氷に何が起きているんだ!?」と困惑が隠せない様子だった。

ショートトラック女子1500メートルで不可解な転倒が続出【写真:ロイター】
ショートトラック女子1500メートルで不可解な転倒が続出【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪は20日(日本時間21日)、ショートトラック女子1500メートルが行われた。不可解な転倒が続出し、米放送局「NBC」は「狂気だ! この氷に何が起きているんだ!?」と困惑が隠せない様子だった。

 準決勝2組目。残り5周でスザネ・シュルティング(オランダ)とエリーザ・コンフォルトラ(イタリア)が転倒。直後に最終コーナー付近で、接触がない状態でオレリ・レベク(フランス)が転倒した。

 残り2周に入ろうという最終コーナー付近で、今度は2番手を滑っていたコートニー・サロー(カナダ)が何の前触れもなく転倒。さらに、余裕での1着が見えていた先頭のクサンドラ・フェルゼブール(オランダ)も、残り1周直前に、レベク、サローと同じ位置で転倒した。

 NBCでは、解説を務めた、2010年バンクーバー五輪女子1000メートル銀メダリストのキャサリン・ロイター=アダメクさんが、「オーマイガー!」と絶叫。フェルゼブールの転倒には、思わず「ハッ……」と息をのんだ。

 実況も「フェルゼブールまで転倒したぞ! 狂気だ! この氷に何が起きているんだ!? こんなことがどうして起きるんだ!」と大混乱。キャサリン・ロイター=アダメクさんが「最終コーナーの氷は何かがおかしいです」と指摘すると、実況も「世界王者レベルの選手が接触も何もなく転倒しているのです。議論の余地なく氷が原因です」と同調していた。

 キャサリン・ロイター=アダメクさんは「ここ17日間で見ている議論を呼ぶような出来事を、私はこれまで見たことがありません。信じられませんよ!」と大会を通じた氷の状態を疑問視。結局、レベク、サロー、フェルゼブールのいずれも決勝進出を逃した。

(THE ANSWER編集部)

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