「なんて衝撃的な結末なんだ…」高木美帆まさかの6位に米NBC解説も呆然 ラスト1周で失速
ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子1500メートルが20日(日本時間21日)に行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分54秒86の6位だった。金メダルはアントワネット・ライプマ(オランダ)。米放送局「NBC」の解説もまさかの結果に呆然としていた。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のスピードスケート女子1500メートルが20日(日本時間21日)に行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分54秒86の6位だった。金メダルはアントワネット・ライプマ(オランダ)。米放送局「NBC」の解説もまさかの結果に呆然としていた。
31歳の大エースが迎えた、今大会6レース目。最終第15組で登場した。世界記録を持つ本命種目。前半はスピードに乗り、金メダルも見えるタイムでラスト1周を迎えたが、最後に伸びなかった。コーチと抱擁して号泣。笑顔も見せながらも、今大会のラストレースを終えた。
NBCでは、高木のフィニッシュシーンで実況が「あぁ、最後にバテてしまった! オランダの支配は続く! 五輪5連覇です」とオランダが国としてこの種目を五輪5連覇達成したことの驚きを伝えた。
さらに、高木の滑りについて「ショッキングな最終ラップで6位まで落ちてしまいました」と語ると、解説を務めたトリノ五輪スピードスケート男子500メートルの金メダリスト、ジョーイ・チーク氏は「なんて衝撃的な結末なんだ……」と呆然。「ライプマも我々と同じくらい驚いているんじゃないですかね」と動揺を隠せない様子だった。
今大会は3つの銅メダルを獲得し、日本女子最多となる通算10個まで伸ばしていた。中学3年、15歳で初めて五輪に出場したのが16年前の2010年バンクーバー。2014年ソチの代表落ちを糧に進化を遂げ、以降の五輪でメダルを量産。31歳で迎えた4度目の夢舞台を終えた。
(THE ANSWER編集部)
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