五輪中継で大ピンチ 狭い隙間に携帯3m落下、絶望…救ってくれた「舞台裏の金メダリストがいた」
元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造氏が19日、自身のインスタグラムを更新。連日、ミラノ・コルティナ五輪の熱い情報を現地から届けているが、自身の危機を救ってくれた人物に感謝をつづっている。

松岡修造氏がミラノ現地での感動体験つづる
元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造氏が19日、自身のインスタグラムを更新。連日、ミラノ・コルティナ五輪の熱い情報を現地から届けているが、自身の危機を救ってくれた人物に感謝をつづっている。
舞台裏での大ピンチを救われていた。「僕にとって、オリンピックの舞台裏の金メダリストがいた」と書き出した松岡氏。フィギュアスケートを大興奮で応援していたことをつづり、悲劇の瞬間について説明した。
「会場の一番上にあるテレビ中継用のポジション。携帯を横に置き、得点を確認しながら観戦。その瞬間。ゴトン。…拍手じゃない。…声援でもない。僕の携帯の悲鳴だった。特設の中継場所。板とカバーで覆われた、あの絶妙な隙間。そこに、スポッと。終わった…」。携帯電話を落としてしまったようだ。
さらに「上から照らしてみても、遠い。手を伸ばしても届かない。下からも取れない。僕の携帯が、暗闇で泣いているのが見える。『修造…助けて…』と言っている気がする。磁石で釣る? 吊るす? いや、3メートル近い。無理だ。板を壊す?=オリンピック終了まで携帯なし確定」と絶望的な心境をつづりつつ、救世主の登場に触れた。
「あきらめかけたその時、すぐ隣に立っていたセキュリティーの若者に、ダメ元で相談してみた。英語はほぼ通じない。でも、彼の目は本気だった。必死に考えてくれる。あきらめない。そして…僕では絶対思いつかない横の狭い狭い隙間を発見。『そこ入るの!?』まるでパルクール選手。忍者のような身のこなし。狭い巣穴に入っていく動物のよう。体をフィットさせ、消えた。1分後。笑顔で戻ってきた彼の手には、僕の携帯が握られていた。これこそ、まさに金メダル」
そして、「僕の失態を、前向きに受け止め、躊躇なく全力で行動してくれた若者。あの笑顔は、一生忘れない。感謝。ただただ感謝。心からありがとうございます。グラッチェオリンピック」と感謝をつづっていた。
(THE ANSWER編集部)
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