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涙の銅メダル村瀬心椛が告白「正直金メダル獲れた。そう思った」 SNSに長文…心境明かす「こんな悔しい気持ちは一生ありません」「次こそ王者になりたい」

ミラノ・コルティナ五輪は現地18日、スノーボード女子スロープスタイル決勝が行われ、村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が85.80点で銅メダルを獲得した。女子ビッグエアとの二冠を狙い、3回目まで攻めきったものの、87.83点で金メダルの深田茉莉(ヤマゼン)に及ばなかった。中継インタビューで悔しさをにじませていたが、競技後にインスタグラムを更新。本音を明かした。

スノーボード女子スロープスタイルで銅メダルを獲得した村瀬心椛【写真:松尾/アフロスポーツ】
スノーボード女子スロープスタイルで銅メダルを獲得した村瀬心椛【写真:松尾/アフロスポーツ】

スノーボード女子スロープスタイル決勝

 ミラノ・コルティナ五輪は現地18日、スノーボード女子スロープスタイル決勝が行われ、村瀬心椛(ここも、TOKIOインカラミ)が85.80点で銅メダルを獲得した。女子ビッグエアとの二冠を狙い、3回目まで攻めきったものの、87.83点で金メダルの深田茉莉(ヤマゼン)に及ばなかった。中継インタビューで悔しさをにじませていたが、競技後にインスタグラムを更新。本音を明かした。

 村瀬は逆転を狙った3回目、トリプルコークを決めるなど完璧なランを披露。ラストの着地を決め、力強くガッツポーズを見せた。しかし得点は深田を上回れず。それでも日本勢でメダル2つを獲得し、2人は喜びのハグを交わした。村瀬は表彰台では涙も見せた。

 攻めた構成だったが得点は伸びきらなかった。米放送局「NBC」では解説のトッド・リチャーズ氏が採点に対し、「全く理解できないね。史上最もクレイジーなジャッジだ。2022年のアユム(平野歩夢)の時以来、最悪のジャッジだよ。間違いない」と語っていた。

 競技後、村瀬が自身のインスタグラムを更新。「正直着地した瞬間。やっとスロープスタイルでも金メダル獲れた。そう思ってしまいました」と本音を吐露。「今までの辛い思いや苦労してきた事。全ての事を着地した瞬間思い出しました。私は本気でここの舞台に立ち、全力を出し尽くしました。皆様の期待には応えられませんでした。二冠獲ってたら相当カッコよかっただろうな。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい」と謝罪した。

「動画を見れば見るほどもの凄く苦しくて、やり切った技でやり切ってない様な感覚が残っていて凄く辛いです。Worldでもこんなに点を引かれた事が無かったので、オリンピックでこんな風になるとは思ってもいませんでした」と複雑な思いを明かした。続けて「メダル2つ取れたことは物凄く嬉しいです。だけどこんなんで終われるわけがない。今の私の気持ちです。率直な気持ちですみません」とし、「だけどそのぐらいガチで挑みました。こんな悔しい気持ちは一生ありません。でもこんなんでクヨクヨしてる場合じゃない。私はまだやれます。まだ出来ます。満足するまで足は止めず挑み続けます。自分らしい滑りがまた歴史に名を刻めるように」と力強く書き記した。

 最後に「日本に帰る時は笑顔で楽しんで帰ります。皆さん日本で待っていてください。皆さんで勝ち取ったメダル。皆さんのおかげで獲れたメダル。素晴らしい景色を見せて下さった皆様ありがとうございました。サポート応援ありがとうございました。夜中までテレビで張り付いて見てくれた全国の皆様ありがとうございました」と感謝。「これでビックエア、スロープスタイル、沢山の方に知ってもらえたかな。これからもスノーボード盛り上がるといいな。次こそはスノーボードの王者になりたい」と結んだ。

(THE ANSWER編集部)



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