パシュート日本をラスト200mで大逆転「万事休すかと…」 オランダ驚異の末脚に米NBC呆然
ミラノ・コルティナ五輪は17日、女子団体パシュート準決勝が行われ、日本はオランダと対戦。わずか0秒11及ばず敗れた。直前にリードを奪う展開も、オランダが最後に驚異の逆転。米放送局「NBC」の実況席も仰天していた。日本は銅メダルをかけて3位決定戦に臨む。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪は17日、女子団体パシュート準決勝が行われ、日本はオランダと対戦。わずか0秒11及ばず敗れた。直前にリードを奪う展開も、オランダが最後に驚異の逆転。米放送局「NBC」の実況席も仰天していた。日本は銅メダルをかけて3位決定戦に臨む。
高木美帆、堀川桃香、佐藤綾乃の3人で挑んだ日本。終盤までオランダにリードを許していたが、逆転。先行して残り1周に入ったが、最後の最後で逆転を許し、敗れた。オランダは2分55秒84。日本は2分55秒95で、わずか0秒11及ばなかった。
NBCでは、解説を務めたトリノ五輪スピードスケート男子500メートルの金メダリスト、ジョーイ・チーク氏は「日本チームの滑りは(技術的に)より洗練されているように見えます。それが彼女たちを繋ぎ止めている要因ですが、オランダチームは個々のタレントが非常に豊富です。今回は、オランダの『オールスターチーム』が、日本の『遂行能力』を上回っているように見えますね」とレース終盤で指摘した。
しかし直後、実況が「日本がオランダの前に出た!」と絶叫。滑走技術の光る日本がリードを得ると、チーク氏は「常に僅差の勝負になると予想していましたが、まさにその通りです! 残り200メートル、金メダルへの切符が懸かっています!」と興奮が押さえられない様子だった。
フィニッシュでオランダが逆転。チーク氏は「信じられないカムバックです! 万事休すかと思われましたが、オランダが底力を見せ、土壇場で逆転しました」と呆然。実況が「オランダは最後の200メートルでコンマ3秒も縮めました!」と伝えると、「実に驚異的なレースでした」と称賛していた。
(THE ANSWER編集部)
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