選手「クソが」監督「もうヤケ酒しかない」 大ジャンプ幻…ジャンプ打ち切りに4位ドイツも憤慨&疑問符
ミラノ・コルティナ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子スーパー団体が16日(日本時間17日)に行われ、二階堂蓮(日本ビール)と小林陵侑(チームROY)の日本は6位となった。大雪の影響で、最終の3回目途中で競技の打ち切りが決定。二階堂が3回目で2位に浮上させていたが、2回目までの結果で順位が決まることに。二階堂の大ジャンプは幻になった。同じく3回目の2人目を飛んだ時点で1位に浮上していたドイツも憤慨した。

3回目2人目飛んだ時点で暫定1位も…わずか16センチ差でメダル逃す
ミラノ・コルティナ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子スーパー団体が16日(日本時間17日)に行われ、二階堂蓮(日本ビール)と小林陵侑(チームROY)の日本は6位となった。大雪の影響で、最終の3回目途中で競技の打ち切りが決定。二階堂が3回目で2位に浮上させていたが、2回目までの結果で順位が決まることに。二階堂の大ジャンプは幻になった。同じく3回目の2人目を飛んだ時点で1位に浮上していたドイツも憤慨した。
2人1組のチームが争う新種目。二階堂&小林に無情の結末が待っていた。運命の3回目、二階堂が138.5メートルの大ジャンプ。3回目の1人目終了時点では2位に浮上したが、雪が強くなって打ち切りが決定。2回目終了の6位で結果が確定した。小林は「飛びたかったですね。この通り、5分でも待っていればできた状況だったので。その判断がなぜできなかったのかもわからないですし、悔しいですね」と疑問を呈した。
同様に煽りを受けたのがドイツだ。3回目の2人目にノーマルヒル金メダルのフィリップ・ライムントが136メートルの大ジャンプで暫定1位に浮上。残すはポーランド、ノルウェー、日本、オーストリアだけという状況だったが、ポーランドの失敗ジャンプの後で打ち切りが決まり、こちらの大ジャンプも幻に。2回目終了時点の結果、わずか0.3点(16センチ)差で銅メダルに届かず、4位となった。
記事によると、ライムントは「試合続行すべきだった。これ以上ない接戦になるはずだったのに。僕はいいジャンプを見せられた。とにかくクソだよ。色んなことが不運な方向にいってしまった。けれど彼ら(残っていた他国の選手)も15分待てたはず。けど、ジュリーが(打ち切りを)決めてしまった」と悔しそうに話し、怒りを露わにしたという。
さらに、ドイツのシュテファン・ホルンガッハー・ヘッドコーチに至っては「なんで待たなかったのか、理解できない」と試合を続けなかった判断に疑問符。「もうヤケ酒を飲むしかないよ」と打ち明け、酒で悔しさを紛らわすしかないようだった。
(THE ANSWER編集部)
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