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「あの精神状態から…」高梨沙羅、五輪で日本中の涙腺を崩壊させた1枚 もう一人の日本人は「人生のメダリスト」

ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)、ジャンプ女子個人ラージヒル決勝が行われ、高梨沙羅(クラレ)は1回目114.0メートル、2回目127.5メートルで合計234.5点の16位で4大会連続の五輪を終えた。なんといってもハイライトは混合団体の銅メダル獲得。4年前の悪夢を振り払い、メダルをつかみ取った直後、日本中の涙腺を崩壊させた1枚の写真があった。

ミラノ・コルティナ五輪に出場した高梨沙羅【写真:ロイター】
ミラノ・コルティナ五輪に出場した高梨沙羅【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)、ジャンプ女子個人ラージヒル決勝が行われ、高梨沙羅(クラレ)は1回目114.0メートル、2回目127.5メートルで合計234.5点の16位で4大会連続の五輪を終えた。なんといってもハイライトは混合団体の銅メダル獲得。4年前の悪夢を振り払い、メダルをつかみ取った直後、日本中の涙腺を崩壊させた1枚の写真があった。

 このワンシーンに日本中が涙した。

 銅メダルを確定させ、チームメートと笑顔で喜んだ高梨。ただ、この人の顔を見ると涙腺が決壊した。伊藤有希。10代の頃から切磋琢磨し、高梨がスーツ規定違反で失格を経験した前回の北京五輪団体を共に戦った盟友だ。高梨は伊藤の胸に飛び込むと、がっちりと抱擁。伊藤は今大会メンバーに入っていないにもかかわらず、自分のことのように喜び、涙する高梨を労った。

 五輪日本代表「TEAM JAPAN」公式Xは「ともに戦ってきた仲間の元へ」と記し、この写真を投稿。15日までに2.4万を超える「いいね」、60万を超えるインプレッションを獲得し、定期的に発信している同アカウントでも屈指の反響を呼んだ。

 投稿には多くのコメントが寄せられている。

「4年間の想いが実って良かった」
「伊藤選手の大きな温かい心は人生のメダリスト」
「ここまでの色々な経緯を長く見てたファンからしたら、このワンカットだけで涙腺崩壊する」
「ここで、僕は心が揺り動かされました」
「沙羅さん、報われて本当に良かった」
「日本のWエースは永遠」
「一緒に泣きましたわ」
「泣き崩れたあの時の精神状態から立ち上がり続けた彼女の人間力には驚愕しかない」
「長年背負ってきた苦悩をようやく下せますね」

 2人が交わした抱擁は、今大会屈指の名場面となった。

(THE ANSWER編集部)



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