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涙した韓国選手を抱きしめ…日韓ライバルの友情、褪せぬ感動「このシーンで涙腺崩壊です…」

ミラノ・コルティナ五輪はスピードスケートで連日熱戦が繰り広げられている。そんな中、オリンピック公式Xが投稿した名場面に改めて日本人の感動が甦っている。

2018年平昌五輪で金メダルを獲得した小平奈緒【写真:UPI/アフロ】
2018年平昌五輪で金メダルを獲得した小平奈緒【写真:UPI/アフロ】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪はスピードスケートで連日熱戦が繰り広げられている。そんな中、オリンピック公式Xが投稿した名場面に改めて日本人の感動が甦っている。

 それは2018年平昌五輪、女子500メートル。日本の小平奈緒が36秒94の五輪新記録を叩き出した。次組には五輪2連覇中で世界記録(36秒36)を持つイ・サンファ(韓国)が控えていたが、リンクは小平の記録で騒然。すると、小平は指を口に当てて「しーっ」というポーズ。イ・サンファの集中を削がないように配慮した。イ・サンファは37秒33で及ばず、小平の金メダル、イ・サンファの銀メダルが確定。悔しさで涙があふれるイ・サンファを小平が抱きしめ、2人は両国の国旗を掲げてスタンドに手を振った。

 当時、日韓はもちろん世界に感動を呼んだスポーツマンシップ。オリンピックの日本語版公式Xは「#スピードスケート 小平奈緒さんの平昌2018 女子500mのレースを振り返ります 見事金メダルを獲得しました 金メダルを競ったイ・サンファさんとスポーツを通じて生まれた友情とリスペクトが伝わってくる、印象的な瞬間です」と紹介した。ファンは「これは名場面ですね。とても友情を感じる場面」「あれから8年。平昌五輪の中で一番感動しました」「何度見てもこのシーンで涙腺崩壊です…」と感動した。

 その後も2人の友情は続き、2022年の北京五輪では、小平のレースをイ・サンファが解説者として見守った。500メートルの際には、放送席で涙を流していた。小平の引退後も交流は途絶えず、プライベートでもつながっている。

(THE ANSWER編集部)

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