高木美帆が銅の裏で…強豪韓国・期待の星は涙「やりきれなさが99%」 今五輪メダルなし
ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)にスピードスケート女子500メートルを行い、日本の高木美帆(TOKIOインカラミ)が37秒27で銅メダルを獲得した。今大会、1000メートルの銅に続く2つ目のメダルだ。一方で、かつてイ・サンファが2010年バンクーバー、2014年のソチと2大会連続で金メダルを獲得した強豪の韓国はこの種目、10位のイ・ナヒョンが最高。今大会はスピードスケートのメダルがまだなく“氷速女帝”ことイ・サンファの後継者と呼ばれた選手は、レース後涙を流したという。

ミラノ・コルティナ五輪…イ・サンファの後継者は14位
ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)にスピードスケート女子500メートルを行い、日本の高木美帆(TOKIOインカラミ)が37秒27で銅メダルを獲得した。今大会、1000メートルの銅に続く2つ目のメダルだ。一方で、かつてイ・サンファが2010年バンクーバー、2014年のソチと2大会連続で金メダルを獲得した強豪の韓国はこの種目、10位のイ・ナヒョンが最高。今大会はスピードスケートのメダルがまだなく“氷速女帝”ことイ・サンファの後継者と呼ばれた選手は、レース後涙を流したという。
韓国メディア「スターニュース」が「名残惜しさよりは、やりきれなさが99%…14位のキム・ミンソン、こらえていた涙があふれ出した」という記事で伝えた。
38秒01で14位に終わったキム・ミンソンにとっては、16位だった平昌大会、7位だった北京大会に続く3度目の五輪だった。北京後の2022-23シーズンには、国際スケート連盟(ISU)のワールドカップランキングで1位に浮上。自己最高の36秒96を叩き出し「“氷速女帝”イ・サンファの後継者として期待を集めていた」選手だという。
レース後のキム・ミンソンは「何から話すべきかわからないほど、やりきれない思いが99%」と涙を見せた。昨年のハルビンアジア大会で金メダルを獲得したが、今季前半は不振で「今シーズン、心理的に崩れそうな時間が本当に多かった」と告白。「家族や周囲の方々が信じて応援してくださったおかげで、諦めずにここまで来ることができた。応援してくださった方々に満足のいく結果をお届けできず申し訳ない」と言葉をつむいだという。
ただ現在26歳のキム・ミンソンはスケートを脱ぐつもりはないようで「(金メダルの)フェムケ・コク(オランダ)が、どのような準備をしてあそこまで記録を短縮したのか気になりますし『私にもできる』というモチベーションも得られた」「次のオリンピックでは、本当に100%の自信を持って後悔のないレースを繰り広げられるよう準備したい」と4年後を目指す決意を口にしている。
(THE ANSWER編集部)
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