高木美帆、本命じゃない500mの銅に笑顔「語弊を生むんですけど…」 1000mと違った胸中「素直にうれしい」【スピードスケート】
ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)、スピードスケート女子500メートルがミラノ・スピードスケート競技場で行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)が第4組に登場。37秒27で銅メダルを獲得した。中継インタビューでは「素直にうれしい」と笑顔。「ひとしきり喜んだので、自分と自分たちのレースでどうしていくかをいったん落ち着いて向き合っていきたい」と話した。

ミラノ・コルティナ五輪・スピードスケート女子500メートル
ミラノ・コルティナ五輪は15日(日本時間16日)、スピードスケート女子500メートルがミラノ・スピードスケート競技場で行われ、高木美帆(TOKIOインカラミ)が第4組に登場。37秒27で銅メダルを獲得した。中継インタビューでは「素直にうれしい」と笑顔。「ひとしきり喜んだので、自分と自分たちのレースでどうしていくかをいったん落ち着いて向き合っていきたい」と話した。
第4組に登場した高木。18年平昌五輪マススタート、団体追い抜き金メダリストの姉・菜那さんも現地で見つめる中、抜群のスタートを切った。最初の100メートルで10秒40をマーク。グングン加速し、37秒27でこの時点のトップタイムをマークした。
しかし、その後に1000メートル金メダルのユタ・レールダムが37秒15をマーク。さらに最終組でフェムケ・コクが36秒49のオリンピックレコードをたたき出し、オランダ勢が金、銀を獲得。高木は銅メダルとなった。
高木は1000メートルで銅メダルを獲得しており、今大会2つ目のメダル。通算では9つ目となり、自身が持っていた日本女子の最多記録を更新した。姉・菜那さんも嬉しそうに客席から手を振った。
本命ではない500メートルでのメダル獲得。「前回の北京五輪より順位は一つ落ちたけれど、前回と違って『表彰台を取りに行って』挑んだ500メートルでもあって」とコメント。すぐに「ちょっと語弊を生むんですけど」とフォローしながら「今回はそんな簡単にうまくいくとは思っていなかった。その中でもこうしてメダルを取りきれたっていうことに、素直に嬉しいなと思います」と胸中を明かした。
1000メートルと同じ銅メダルでも、違う思いがある。「種目の中で差があるわけではないんですけど、やってきた本数がやっぱり違うので。1000メートルでの銅メダルっていうのはすごい悔しい気持ちもあったんですけど、ちょっと500メートルの銅メダルはまた違う思いはありますね」と話した。
(THE ANSWER編集部)
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