頭から転倒→駆けつけたスタッフまで転倒…クロカンで珍事、失意の当事者「体より心が痛い」
ミラノ・コルティナ五輪のノルディック距離女子リレーが14日に行われ、ノルウェーが金メダルを獲得した。銀メダルのスウェーデンはスキー板が外れるアクシデントが発生。さらに、駆けつけた母国代表スタッフまで転倒する珍事に見舞われた。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪のノルディックスキー距離女子リレーが14日に行われ、ノルウェーが金メダルを獲得した。銀メダルのスウェーデンはスキー板が外れるアクシデントが発生。さらに、駆けつけた母国代表スタッフまで転倒する珍事に見舞われた。
災難にあったのはエッバ・アンデション。下り坂を高速で滑走中、左のスキー板が右足に接触して顔面から雪面に叩きつけられた。さらに右のスキー板のビンディングが破損して外れる悪夢。アンデションは外れた板を脇に抱えて走り、勢いをつけてから予備の板に履き替える事態となったが、チームは首位ノルウェーと約50秒差の2位でフィニッシュした。
英紙「デイリー・エクスプレス」は「冬季五輪のカオス 恐怖の転倒でスキーヤーがパニック、痛々しい映像が流れる」との見出しで記事を掲載。英国で中継した放送局「TNTスポーツ」で解説を務めた元オリンピアンのイアン・ウッズ氏は、「何が起きたのか」「ビンディングがブーツについたままだ」と困惑。さらに、現場に駆けつけたスウェーデンのテクニカルスタッフも転倒してしまった。
レース後、アンデションは「今日の私の走りは完全な災難だった。チームにとって不運なことに、後続の2人に大きな差を背負わせてしまった」と落胆。体の状態については「体は大丈夫だが、それ以上に心が痛い」と精神的なショックを口にした。チームメートのフリダ・カールソンは「私たちは最高のチーム。全てを分かち合い、一緒に立て直したい」と仲間を思いやった。
(THE ANSWER編集部)
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