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二階堂蓮「悔しいー!」3連発の銀メダル 1本目140m首位→2本目逆転許し号泣 心境複雑「合格なんじゃないですかね」【ミラノ五輪】

ミラノ・コルティナ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒルが14日(日本時間15日)に行われ、二階堂蓮(日本ビール)が銀メダルを獲得した。今大会は個人ノーマルヒル(NH)、混合団体の銅メダルに続き、3つ目のメダルになった。

ラージヒル2本目を終えて健闘をたたえ合う小林陵侑、二階堂蓮、中村直幹(左から)【写真:ロイター】
ラージヒル2本目を終えて健闘をたたえ合う小林陵侑、二階堂蓮、中村直幹(左から)【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のノルディックスキー・ジャンプ男子個人ラージヒルが14日(日本時間15日)に行われ、二階堂蓮(日本ビール)が銀メダルを獲得した。今大会は個人ノーマルヒル(NH)、混合団体の銅メダルに続き、3つ目のメダルになった。

 ジャンプ会場、プレダッツォの夜空に二階堂が舞った。1回目に140メートルのビッグジャンプ。ガッツポーズしながら雄叫びを上げた。堂々の首位発進。2022年北京五輪銀メダルの小林陵侑は131.0メートルで11位、中村直幹が126.0メートルで21位だった。

 2回目で中村は134.5メートル。小林は138.5メートルの大ジャンプを見せ、暫定トップに。会場をどよめかせ、握りこぶしを作った。しかし後続の選手が記録を伸ばし、小林のメダルはなくなった。

 大トリで迎えた二階堂の2回目。136.5メートル、合計295点でライバル、ドメン・プレブツ(スロベニア)に逆転を許したものの、表彰台を確保した。父・学さんとハグし、号泣した。

 中継インタビューでは開口一番「悔しー! 悔しいっすね」と正直な気持ちを明かした。「絶対にドメンも2本そろえてくるの分かっていた。2本目失敗しちゃって。うまくいけばってどうしても頭をよぎるのが悔しいですね」と語った。

 3度繰り返した「悔しい」の言葉。今大会は個人ノーマルヒルで3位同点で銅メダル。混合団体でも銅メダル。今大会3個目の勲章を手に入れた。「もしかしたらまた銅メダルなんじゃないかと思っていたけど……。でも、今日はしっかりと銀メダル獲得できたのでまあ、まあ……。失敗したジャンプもあったけど、まあ合格なんじゃないですかね」と複雑な気持ちを笑顔で語った。

 小林陵侑は6位、中村直幹は16位だった。

【競技結果】
金メダル ドメン・プレブツ(スロベニア)=301.8点
銀メダル 二階堂蓮(日本)=295.0点
銅メダル カツペル・トマシャク(ポーランド)=291.2点

(THE ANSWER編集部)



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