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五輪カーリング“不正疑惑”が波紋「なんてズルい奴」「失格だ」 選手反論も…動画拡散され批判

ミラノ・コルティナ五輪の男子カーリングで違反投球の疑いから口論に発展する事態が発生した。両者の発言は国際中継に入り込み、疑われた選手が怒りの声を上げる事態に。ネット上でも、映像を見た海外ファンが違反を指摘するなど物議を醸している。

男子カーリング・カナダ代表【写真:ロイター】
男子カーリング・カナダ代表【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪の男子カーリングで違反投球の疑いから口論に発展する事態が発生した。両者の発言は国際中継に入り込み、疑われた選手が怒りの声を上げる事態に。ネット上でも、映像を見た海外ファンが違反を指摘するなど物議を醸している。

 問題になったのは13日(日本時間14日)、1次リーグのカナダ―スウェーデン戦の第9エンドだった。

 カナダのマーク・ケネディがストーンを投じた場面。一度、ストーンを離した後に指で押す「ダブルタッチ」の反則があったのではないかとして、第9エンド後にスウェーデン側が申告した。これを認めないカナダ側が応酬し、口論に発展。“Fワード”も飛び出した内容が国際中継に入り込んだ。

 カナダのスポーツメディア「スポーツネット」によると、カナダのケネディは「一度だってそんなことはしていない」と反論。スウェーデンのオスカー・エリクソンは「試合が終わったら映像を見せてやるよ」と引かず、第10エンド開始直前まで言い合いは続いた。結局、このまま試合は進行され、8-4でカナダが勝利。試合後は握手も交わした。

 X上にはVTRでケネディの指がストーンにもう一度触れたように見える動画が拡散されており、海外ファンが様々に反応。「なんてズルい奴だ」「彼は石に触れたぞ」「カナダがルールを破っているんだ!」「私の理解では、ホグライン前のダブルタッチは違反ではないはずだ」「これがオリンピック競技だなんて」「明らかに……触ってる」「カナダ人として、こんなことが起きてしまってすみません」「なんて恥さらしな選手だ。失格にしてほしい」「あんな風にストーンに触れるのが反則かどうか、疑問だ」「審判はなぜ不正行為を許すんだ? どうして?」などと批判も集まっていた。

 試合後、ケネディはCBCオリンピックの取材に対し「いいか、オスカー・エリクソンは素晴らしい選手だし、俺たちも彼を心から尊敬している。ただ、彼は俺たちが不正行為をして、やってはいけないことをしたと非難してきた。それは全くのhorse****(馬鹿げた話)だ」と放送禁止用語まで使って主張。カナダは3連勝となり「彼らは0勝2敗だったし、生き残るために藁にもすがる思いだったんだろう。勝つためにできることは何でもしようとしていたんだと思う。その姿勢は尊敬するよ。ただ、突っかかる相手を間違えたな、というだけだ」とも語っていた。

(THE ANSWER編集部)



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