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「なぜ?」平野歩夢、完璧ランの渋い採点に大ブーイング 解説者「いや~、辛い」ネット「86.50?」「こんな伸びない?」

ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝が13日(日本時間14日)に行われ、2022年北京五輪王者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)は2回目のランでノーミスの内容を披露。しかし、得点は伸び切らず、この時点で4位にとどまった。解説者やファンからは不満の声が上がった。最終的に7位でフィニッシュし、連覇はならなかった。

ミラノ・コルティナ五輪に出場している平野歩夢【写真:ロイター】
ミラノ・コルティナ五輪に出場している平野歩夢【写真:ロイター】

スノーボード男子ハーフパイプ決勝

 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプ決勝が13日(日本時間14日)に行われ、2022年北京五輪王者の平野歩夢(TOKIOインカラミ)は2回目のランでノーミスの内容を披露。しかし、得点は伸び切らず、この時点で4位にとどまった。解説者やファンからは不満の声が上がった。最終的に7位でフィニッシュし、連覇はならなかった。

 平野は1回目のランで転倒。予選より難度を上げた技で雪面に体を打ち付けたが、すぐに立ち上がった。そして、およそ30分後に行われた2回目はきっちりと修正し、ノーミスのラン。会場は盛り上がり高得点が期待されたが、86.50点にとどまった。この時点で首位の山田琉聖(92.00点)、2位の戸塚優斗(91.00点)、3位の平野流佳(90.00点)には及ばなかった。

 日本の中継で解説を務めた青野令氏も「辛(から)い。いや~、辛い」と思わず一言。X上でも未明に見守ったファンから「点数伸びない、なぜ?」「えー。。もっと高得点出てもいいのでは??」「こんな伸びない?」「えええええ渋いジャッジだなあ」「いやー、辛いよー」「86.50?」「シブチン!」「もうちょっと出るかと思ったよー」「歩夢くん点が低いのなんでなの」とブーイングが起きた。

 かつてない苦境だった。決勝27日前の1月17日、ラスト実戦だったW杯(スイス・ラークス)で、板が折れ曲がるほど激しく転倒。顔から出血し、複数個所の骨折などを負った。11日(日本時間12日)の予選は7位で突破。「奇跡的な状況で今なんとか、ここに立てている。自分でもビックリしている」と話していた。

 平野は3回目も転倒し、7位でフィニッシュ。連覇とともにメダル獲得はならなかった。戸塚優斗(ヨネックス)が金メダルを獲得した。山田琉聖(チームJWSC)は銅メダル。平野流佳(INPEX)は4位だった。

(THE ANSWER編集部)

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