「中国の人間性よ」金メダル日本21歳の頭に…五輪で友情シーン続々 韓国18歳は日本語で「ヤバイ」
連日、熱戦が繰り広げられているミラノ・コルティナ五輪は6日(日本時間7日)の開会式から1週間を迎える。今大会は日本時間の深夜に行われる競技が多く、情報を追いきれない人も少なくない。そんなファン向けにここまでにオリンピックで話題になったトピックを振り返る。今回はオリンピックらしいスポーツマンシップ。特にスノーボードでスポーツファンの胸を打つシーンが数々生まれた。

開幕1週間 ミラノ・コルティナ五輪で話題になったトピックを回顧
連日、熱戦が繰り広げられているミラノ・コルティナ五輪は6日(日本時間7日)の開会式から1週間を迎える。今大会は日本時間の深夜に行われる競技が多く、情報を追いきれない人も少なくない。そんなファン向けにここまでにオリンピックで話題になったトピックを振り返る。今回はオリンピックらしいスポーツマンシップ。特にスノーボードでスポーツファンの胸を打つシーンが数々生まれた。
7日(同8日)に行われた男子ビッグエア決勝。木村葵来が金メダル、木俣椋真が銀メダルを獲得し日本勢ワンツーに。銅メダルのスー・イーミン(中国)を含めた3人は表彰式後、それぞれのメダルを手に持ちながらスーの自撮りで笑顔の3ショット。この微笑ましい写真を五輪公式Xが公開した。「互いのライバルを称え合う清々しい若者たち そこに嫉妬など微塵もなく、これこそ真のアスリートの姿」など感動が広がった。
さらに、スーは別のシーンで、金メダルを首にかけた木村の頭に手をやり、笑顔で引き寄せながら祝福したシーンも話題に。「中国の選手の人間性よ」「お互いを讃え合う、アスリート同士の友情」「これが本来のオリンピックなのでしょうね」「こんな人が増えて欲しい」「お二人の仲の良さが伝わる、良い写真」など国境を越えたスポーツマンシップを称える声が上がった。
スー・イーミンは中国メディアに対し、「2人の日本選手の活躍を心から祝福する。彼らとは毎日一緒に練習し、試合をしている。彼らと一緒にいる時間は自分の肉親や友人と一緒にいる時間より多いのではないか。私たちはこの試合の喜びも悲しみも、すべてのプレッシャーも共有している。彼らは今日、自分のすべてを出し切った。努力するすべてのアスリートは尊敬に値する。私はそう思う」と語っている。
また、9日(同10日)の女子ビッグエア決勝では金メダルを獲得した21歳・村瀬心椛に対し、銅メダルの18歳ユ・スンウン(韓国)が日本語で「ヤバイ。一番の憧れの人。幸せ」「おめでとうございます」と祝福したことも話題に。ネット上でも「韓国ユスンウンがブッ刺さったなカッコよ過ぎたな」「村瀬心椛金メダルも凄いが日本語が飛び交う不思議」「村瀬選手、韓国の選手と健闘を讃え合う。これぞオリンピック!」との声。
Xゲームズのひとつであるスノーボードは難しい技にチャレンジし続ける互いをリスペクトし合い、成り立っている競技。もちろん、互いに闘争心をむき出しにして戦うスポーツも魅力ではあるが、こうしてスポーツマンシップに彩られたシーンは“オリンピックらしさ”といえるだろう。
(THE ANSWER編集部)
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