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五輪地上波で映り注目度急上昇→品切れの異例事態 フィギュアが生んだ「意外すぎるスター」

ミラノ・コルティナ五輪は連日熱戦が繰り広げられているが、競技会場で意外なキャラクターが脚光を浴びている。ポーランド代表のフィギュアスケート選手らが手にする、同国の伝統料理「ピエロギ」を模したぬいぐるみだ。その愛らしい姿はSNS上で瞬く間に拡散。世界中から注文が殺到し、品切れ状態になるなど異例の「スター」が誕生している。

フィギュアスケート団体に出場したポーランド【写真:ロイター】
フィギュアスケート団体に出場したポーランド【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート

 ミラノ・コルティナ五輪は連日熱戦が繰り広げられているが、競技会場で意外なキャラクターが脚光を浴びている。ポーランド代表のフィギュアスケート選手らが手にする、同国の伝統料理「ピエロギ」を模したぬいぐるみだ。その愛らしい姿はSNS上で瞬く間に拡散。世界中から注文が殺到し、品切れ状態になるなど異例の「スター」が誕生している。

 きっかけはフィギュアスケート団体に出場したポーランド代表が、得点発表を待つ「キス・アンド・クライ」でこのぬいぐるみを掲げたことだった。チームは全10チーム中10位に終わったが、笑顔の「ピエロギ」を振って仲間を応援する姿が中継に映り込んだ。ネット上の日本のファンからは「餃子のぬいぐるみ?」「キスクラで餃子持ってる」などと注目を集めていた。

 米紙「ニューヨーク・ポスト」は「意外すぎる冬季五輪のスターはピエロギだ ファンはぬいぐるみを買おうと殺到している」との見出しで記事を掲載した。「冬季五輪は心温まる瞬間に満ちている。この愛らしい餃子のぬいぐるみはその完璧な例だ」と紹介。公式SNSなどで拡散されたことで人気に火がつき、米国のファンからも「ニューヨークのポーランド系移民として、ぜひ買いたい」といった声が上がっているという。

 記事によると、このぬいぐるみは、ポーランドの地方都市カトヴィツェにある「ルフト」という工房で制作されている。同工房は障害のある人々が働く場でもあるという。工房側はインスタグラムで「感動し、感謝している」などと綴っているという。

 現在は注文が殺到し、同工房公式サイトでは完売が続いている。工房側は「“病欠シーズン”で作業を一時休止していたが、再開次第、在庫を補充する」と説明。ポーランドの選手団はこのぬいぐるみに名前をつけるよう公募しており、反響は広まるばかりだ。

(THE ANSWER編集部)

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