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16歳日本スノボ女子の採点に疑問「あまりにも低すぎ」 米解説が指摘した美技「納得いかない」

ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ決勝が12日(日本時間13日)に行われ、21歳小野光希(バートン)が銅メダルを獲得した。清水さら(TOKIOインカラミ)は4位だったが、米名物解説は「納得いかない」と採点に疑問を呈している。

スノーボード女子ハーフパイプ4位の清水さら【写真:ロイター】
スノーボード女子ハーフパイプ4位の清水さら【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ決勝が12日(日本時間13日)に行われ、21歳小野光希(バートン)が銅メダルを獲得した。清水さら(TOKIOインカラミ)は4位だったが、米名物解説は「納得いかない」と採点に疑問を呈している。

 1回目と2回目でスコアを伸ばせず、背水の陣で迎えた3回目のラン。清水は大技「フロントサイド・ダブルコーク1080」を含め、次々と技を決めていく。会心の試技の後には両手を挙げて歓喜。しかし、表彰台にはあと1歩及ばなかった。

 米放送局「NBC」で解説を務めたスノーボード界の重鎮トッド・リチャーズ氏は「これは信じられない。女子の中で最もスタイリッシュなフロントサイド・ダブルコーク1080だった!」「これはビッグスコアが飛び出すぞ」と大興奮だった。しかし、スコアが出ると言葉を失ったかのように沈黙していた。

 試合後、リチャーズ氏は自身のインスタグラムを更新。投稿した動画内で「みんなはどう思ったかな? 現場ではいろんな意見が飛び交っているよ」と決勝を振り返り、清水の3回目についてこのように持論を展開した。

「まず僕が言いたいのは、日本のサラ・シミズのスコアが、あまりにも低すぎたってことだよ。彼女が決めたフロントサイド・ダブルコーク1080は、女子選手のものとしては今まで見た中で最高だった。完璧な空中姿勢で、ラン全体も素晴らしかったのに、結果は4位で表彰台に届かなかった。あの採点には納得がいかないな」

 16歳の清水は試合後、中継のインタビューに対し「着地が綺麗に出来なかったからそれが減点されたのかな」としつつ、「自分のランが決められたよかったですが、4位で悔しい気持ちが一番大きいです」と語っていた。

(THE ANSWER編集部)

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