五輪で超波乱「午前4時、大きな損失」 異例の4回目…中国襲った転倒→失格「早々に脱落」
ミラノ・コルティナ五輪のショートトラック女子500メートルが12日(日本時間13日)に行われ、準々決勝第3組で波乱の展開に。やり直しが相次ぎ、4回目でようやく決着した。最終的に失格となった中国メディアが嘆いている。

ミラノ・コルティナ五輪 ショートトラック女子500メートル
ミラノ・コルティナ五輪のショートトラック女子500メートルが12日(日本時間13日)に行われ、準々決勝第3組で波乱の展開に。やり直しが相次ぎ、4回目でようやく決着した。最終的に失格となった中国メディアが嘆いている。
スタート直後、いきなり3人が転倒。最初のカーブで接触などがあった場合、審判の判断でやり直しになる。仕切り直しの2度目、さらに3度目でも同じように接触転倒があり、まさかの4本目へ。ここで中国の張楚桐がペナルティ。失格となり4人でのレースに変更となった。異例の4本目。クリステン・サントスグリスウォルド(米国)が42秒174で1着、ミシェル・フェルゼブールが42秒417で2着となり、準決勝に進出した。中国の選手は范可新が準決勝2組で3着となりB決勝へ。メダル争いから脱落した。
中国メディア「新浪体育」は「午前4時。中国スピードスケート陣、大きな損失。2人失格+1人敗退でミラノ・コルティナ冬季五輪の初金メダルを逃す」という見出しで伝えた。
記事は異例の流れを「中国を代表して出場した張楚桐、范可新、王欣然だったが、王、張は反則で失格となり準決勝に進めず、準決勝に進んだ范可新もグループ内3位で決勝進出を逃し、金メダル争いから早々に脱落。中国は得意としてきたこの種目でこれまでの記録を引き継げなかった」と報じている。
また「ウィンタースポーツの中で、ショートトラック競技は中国が伝統的に得意としてきた種目だが、とりわけ女子500メートルでは、2002年のソルトレークシティ冬季五輪で楊揚が冬季五輪初の金メダルを獲得した後、3回の冬季五輪で王濛と李堅柔が次々と金メダルを獲得し、中国はこの種目で4連覇(06~18年)を達成してきた」とこれまでの栄光を伝えた。
(THE ANSWER編集部)
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