五輪で失神、中国女子の安否が判明「現在、容体は…」自らSNSで報告「大きな異常はない」ハーフパイプで転倒
11日に行われたミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選で転倒して失神。担架で運ばれた劉佳宇(中国)が自らのSNSで無事を報告した。

女子ハーフパイプで平昌銀の劉佳宇が転倒
11日に行われたミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選で転倒して失神。担架で運ばれた劉佳宇(中国)が自らのSNSで無事を報告した。
2回目の試技で、終盤でパイプに板を引っ掛けてしまい顔面を氷上に強く打ちつけた劉佳宇。仰向けに倒れるとその場で動けなくなった。すぐさま医療スタッフが駆けつけて手当を行うと、約10分間の作業の後、担架で運ばれていった。
その後の容態が心配されていたが、中国メディア「北京青年報」は、「12日早朝本人が『ご心配いただきありがとうございます。病院で検査を終えたところですが、大きな異常はないようで、無事です』とのメッセージを発した」と掲載。本人の意識ははっきりしており、中国版SNSの「WEIBO」で無事を伝えたと報道している。
一時は意識を失ったという劉だったが、救急車で指定の医療機関に搬送され、CTやMRI等の様々な画像検査を受けた。同メディアは「現段階で深刻な骨折や頸椎、脊椎の損傷の可能性はない。軽微な脳震盪があり、額の傷の縫合が行われたが、頭蓋内出血などの深刻な症状は認められておらず、現在、医療機関で経過観察が行われている」と伝えた。
冬季五輪に5回出場し、2018年平昌五輪で銀メダルを獲得するなど、中国のウィンタースポーツの歴史を築いてきたレジェンドの安否については、中国国内でも心配の声が多かったようで、記事は「現在、容体は安定しており、今後48時間、医療チームによる綿密な経過観察が行われる」と結んでいる。
(THE ANSWER編集部)
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