韓国→中国に帰化したエース巡り相次ぐ批判「気の毒でたまらない」 母国メディアが戒める事態に
ミラノ・コルティナ五輪は10日、ショートトラック混合リレーが行われた。前回大会に続く金メダル獲得を狙っていた中国は4位。選手起用を巡り批判が上がっているが、中国メディアがファンを戒める事態になっている。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪は10日、ショートトラック混合リレーが行われた。前回大会に続く金メダル獲得を狙っていた中国は4位。選手起用を巡り批判が上がっているが、中国メディアがファンを戒める事態になっている。
決勝、前半は首位でレースを展開していた中国だったが、開催国イタリアに抜かれ2位に後退すると、孫龍のミスもあり最下位に転落。メダルを獲得することはできなかった。韓国から帰化したエース林孝埈は、準決勝に続き決勝で起用されなかった。
起用されなかったエースを巡り中国のネット上では「全く理解できない」「気の毒でたまらない」「今回の選手の配置は大失敗だ」などと、疑問の声が上がった。
そんな事態に中国メディア「紅星新聞」は「非難するよりは問題を直視して前を向くべき」との見出しで記事を掲載。ミスがネットの焦点となり、批判の声が上がっている現状に対し理解は示しつつも、「非難や攻撃より理性的な対応や励ましこそ、次の試合に向き合ううえではより有益であろう」と記した。
続けて、「スポーツの世界に負けることのない常勝の将軍はいない。どんなに優れた選手でも敗北や無念を避けて通ることはできない」とした上で、「今重要なのは『前を向く』ことであろう。今後の試合や目標に影響を及ぼしてはならない」と、過熱するファンを戒めるように報じていた。
前回大会で優勝した中国。連続のメダル獲得はならず、悔しい結果になった。
(THE ANSWER編集部)
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