五輪で「衝撃的な事故」 中国女子が気を失う「首から落ち、観客は…」英紙が伝えた悪夢の瞬間
ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選が11日、行われた。中国の劉佳宇が転倒。雪上に打ちつけられ、担架で運ばれる衝撃的な事態を英紙も「恐怖の転倒」と伝えている。

女子ハーフパイプで平昌銀の劉佳宇が転倒
ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプ予選が11日、行われた。中国の劉佳宇が転倒。雪上に打ちつけられ、担架で運ばれる衝撃的な事態を英紙も「恐怖の転倒」と伝えている。
2回目の試技。劉佳宇は終盤でパイプに板を引っ掛けてしまい顔面を氷上に強く打ちつけた。仰向けで倒れるとその場で動けなくなった。すぐさま医療スタッフが駆けつけて手当を行うと、約10分間の作業の後、担架で運ばれていった。
英紙「ザ・サン」は「『恐怖の転倒』 冬季五輪スターが恐ろしいクラッシュ。地面に動けない状態で医療スタッフが駆けつけ治療に当たる」という見出しで記事を公開。「この衝撃的な事故は、ヴァルテッリーナのリヴィーニョ・スノーパークで行われた彼女の2本目の滑走の終盤に起きた」と伝えている。
記事では「劉は3つ目のトリックでミスをしたようで、その影響で4つ目もバランスを崩してしまった。彼女のボードのエッジが雪に引っかかり、中国選手は不自然な形で前方にひっくり返った」と当時の様子を振り返り、「33歳のこの選手は強い衝撃で首から落ち、その瞬間、観客は恐怖に凍りついた」と記している。
その後は「医療スタッフが直ちに救護に駆けつけ、予選は中断され、会場では音楽も止められ、観客は静まり返った中で事態を見守った。やがて救急隊員が担架でこの中国の選手を運び出した。この事故の影響で、競技は合計でおよそ10分間中断された」と顛末を伝えていた。
2018年平昌冬季五輪で銀メダルを獲得した劉は、1本目で62.75点を記録しており14位で予選敗退。日本勢は清水さら、工藤璃星、冨田せな、小野光希の4人全員が決勝に進出した。
(THE ANSWER編集部)
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