0.2点差メダル逸の直後…無念の日本25歳が示した敬意 貫いた態度に集まる称賛「偉すぎるよ…」
ミラノ・コルティナ五輪は11日、フリースタイルスキーの女子モーグル決勝を行った。上位8人による決勝2回目に、25歳の冨高日向子(多摩大ク)が日本勢で唯一出場。78.00点の4位でメダルを逃した。あまりに悔しい結果。ただ試合後の態度に称賛の言葉が集まっている。

ミラノ・コルティナ五輪
ミラノ・コルティナ五輪は11日、フリースタイルスキーの女子モーグル決勝を行った。上位8人による決勝2回目に、25歳の冨高日向子(多摩大ク)が日本勢で唯一出場。78.00点の4位でメダルを逃した。あまりに悔しい結果。ただ試合後の態度に称賛の言葉が集まっている。
冨高は決勝1回目では79.42点をマークし、3位で2回目に進出した。エア2回は高さを出して決め、ターンもスムーズ。大きなミスなく27秒03でフィニッシュした。銅メダルのペリーヌ・ラフォン(フランス)と同点の78.00点。ただ順位決定にはターンの得点が優先されるため、冨高はわずか0.2点及ばなかった。スピード、エアの得点は上回ったが、銅メダルを逃し涙した。
称賛されているのは、その後の態度だ。テレビインタビューでは涙をこらえ「できることは全部出し切れた。悔しい気持ちはある。目指していた自分の一番の滑りはできた」「3位通過ということもあって、さっきと同じじゃ勝てないという思いもあった。守りに入るんじゃなくて攻め切ろうと。悔しいが、守ってこの順位になるより、攻めてこの順位なら仕方ない」と口にした。
さらに、銅メダルのラフォンと笑顔でハグ。悔しさ募る中でも、競った仲間への敬意を忘れなかった。日本のファンからはX上に「涙見せずにインタビュー受けてるの偉すぎるよ……」「ご自分に言い聞かせるかの様に『この悔しさを糧に』という言葉を何度も使っていたのが印象的でした」「ぜひこの悔しさをバネに、これからも頑張って欲しい!」とのコメントが並んだ。
(THE ANSWER編集部)
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