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五輪でまさか…審判に現金渡す韓国チームに騒然 「判定への抗議」と英報道、理由はISUの規定

ミラノ・コルティナ五輪は10日、スケートのショートトラック混合リレー準決勝が行われ、優勝候補の一角・韓国が転倒に巻き込まれ敗退した。この結果に韓国のスタッフが審判のもとへ向かったが、その際に手に現金を持っていたことに英紙が注目。「韓国のコーチが100ドル紙幣を取り出して結果に抗議した」と伝えている。

準決勝で転倒した韓国の選手(左)【写真:ロイター】
準決勝で転倒した韓国の選手(左)【写真:ロイター】

ミラノ・コルティナ五輪

 ミラノ・コルティナ五輪は10日、スケートのショートトラック混合リレー準決勝が行われ、優勝候補の一角・韓国が転倒に巻き込まれ敗退した。この結果に韓国のスタッフが審判のもとへ向かったが、その際に手に現金を持っていたことに英紙が注目。「韓国のコーチが100ドル紙幣を取り出して結果に抗議した」と伝えている。

 男女2人ずつがそれぞれ2回滑る混合リレー。準決勝2組に登場した韓国は、2回目の3走が3番手につけていたが、先頭にいた米国が転倒すると避けきれずに接触し、転倒した。起き上がってゴールしたものの3着。ショートトラックでは、接触による救済は2番手以内につけている選手が対象のため、決勝に残れず。選手は呆然とした様子だった。

 その後、韓国チームのスタッフが審判のもとへ確認に向かったが、その“手元”に英紙「デイリー・エクスプレス」が注目。「冬季五輪で物議:判定への抗議のため、スケートチームが現金を急いで持参した」との見出しで報じている。

 記事では「米国代表のコリン・ストッダードがキム・ギルリを転倒させたことを受け、韓国側はショートトラック2000メートル混合リレー準決勝の結果に対して異議を申し立てた」と韓国側が抗議に至った経緯を伝えると、「韓国のコーチが100ドル紙幣を取り出して結果に抗議した」と手に現金を持っていた点に言及した。

 国際スケート連盟(ISU)の規定によれば、ルール123には「抗議は、規定の期限内に書面で審判に提出されなければならない。同時に、100スイスフランまたは同等の価値を持つ他の交換可能通貨を、抗議手数料として審判に預け入れなければならない。抗議が認められた場合、この手数料は返金されるが、認められなかった場合、審判はこれをISUに送金する」と記されており、韓国側はこのルールに則る形で抗議をしたが、紙幣を手にした姿が思わぬ波紋を広げたようだ。

(THE ANSWER編集部)

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